旅の疲れを音楽で癒す。憩いの広場 アイボリー店内には自由に弾き楽しむピアノを設置

来訪者紹介

脳梗塞を受けてもリハビリと本人の努力で見事に回復!映画「ひまわり」は聞く人の涙を誘う!

1階の音楽広場にはストリートピアノのように店内に自由に弾き楽しむピアノが設置されています。

この日は滋賀県高島市から元ピアニストが来店、彼は10年程前に脳梗塞を発症し退院した時はドレミの音階も弾けなかったが、リハビリと彼の努力で以前ほどでは無いが弾けるようになったとの事で、アイボリーにも時々訪れてくれます。

本日は数あるレパートリーの中から映画「ひまわり」のテーマ音楽を引いていただきました。

 

この「ひまわり」は1970年公開されました、現在ロシアによる軍事侵攻の続いているウクライナが舞台のようです。
ウクライナへの軍事侵攻が続いている。そのあまりに無惨な光景に心を痛めている人が多いなか、この一本の映画が全国的にも注目を集めているとのこと。
ひまわりは、ウクライナの国花。ひまわりの花の黄色も、ウクライナの国旗の2色のうちの1色である。

この映画はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ主演の不朽のメロドラマとしてとても人気の映画でした。

戦争によって引き裂かれた夫婦の悲恋物語で涙を誘うが、作曲にはヘンリー・マンシーニによる音楽が哀感たっぷりに盛り上げ、スクリーンミュージックとしても聞く人の心を癒す曲である。