9月の映画鑑賞の集いのお知らせ!9月の音楽の広場の映画鑑賞の集いの案内 予定 9月3日、17日開催

映画鑑賞会

昔の懐かしい映画鑑賞は、近年高齢者向けの映画イベントや老人ホーム等で人気なようです。

こうしたイベントを東山安井の憩いの広場 「アイボリー」では、視聴者が楽しめる古い映画や感動的な名作映画、ミュージカルや時には心躍らせる映画をが選んでいます。

映画は、観客にとっては懐かしい思い出や感情を呼び起こし、コミュニケーションの場としても最適のようです。

皆さんのリクエストがあればその映画を、憩いの広場「アイボリー」の1階音楽広場でゆっくりと鑑賞が出来ます。

特別な料金は不要でアイボリーの入場料だけのドリンク付で¥500円となります。

9月の鑑賞会予定

9月 3日 火曜日

時間:15時~17時頃迄

上映タイトル:老後の資金がありません!

「狗神」(2001)以来20年ぶりとなる天海祐希の単独主演作として映画化。

垣谷美雨の同名ベストセラー小説を「狗神」(2001)以来20年ぶりとなる天海祐希の単独主演作として映画化。
家計に無頓着な夫の章、フリーターの娘まゆみ、大学生の息子・勇人と暮らす平凡な主婦・後藤篤子は、家計をやり繰りしながら老後の資金をコツコツと貯めてきましたが、亡くなった舅の葬式代や娘の結婚費用、さらには夫の会社の倒産などの不運が続き、その貯金が大きく減ってしまいます。

さらに、夫の母・芳乃を引き取ることになり、彼女の自由なお金の使い方が原因で予期せぬ出費が増え、篤子はますます窮地に立たされることになります。
監督は「こんな夜更けにバナナかよ・愛しき実話」の前田哲。

参加申込

9月17日 火曜日

時間:15時~17時頃迄

上映タイトル:殿、利息でござる

2016年製作/129分/G/日本
配給:松竹

「武士の家計簿」で知られる歴史家・磯田道史による評伝「無私の日本人」に収録されている一編「穀田屋十三郎」を映画化。
江戸中期、財政難で重税に苦しむ仙台藩の宿場町・吉岡宿で、造り酒屋の穀田屋十三郎は町の未来を案じていた。ある日、茶師・菅原屋篤平治から、藩に大金を貸し付けて町を復興させる秘策を提案され、打ち首の危険を覚悟しつつ仲間たちと共に計画を進める。
仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たした。
時代劇では初主演となる阿部サダヲほか、瑛太、妻夫木聡、竹内結子、松田龍平ら豪華キャストが共演。
仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦が、仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演を果たした。

参加申込

開催の日時につきましては憩いの広場「アイボリー」のイベントカレンダーでもご覧になれます。