懐かしい思い出の詰まった、昔のカメラや機材の展示の案内

憩いの広場 アイボリーで昔を偲ぶ旧型のレトロカメラの展示スペースを設置

憩いの広場 アイボリーは旧アイボリーフォトスタヂオとして現在の場所で営業していました。
当時としてはモダンな店構えで人気のお店で多くの観光客や京都を訪れた有名人などもカメラの前で微笑んでいる姿が残っています。
そんな、お店で使われていた古いカメラや、機材を2階に最近展示する機会が出来ましたので、ケースに並べています。

京都に訪れた機会には、是非、工事の面影の残る展示物を眺めていただきたいと思います。

展示品の一部をご紹介します。

2階の一部には、その他昔懐かしいカメラや写真の展示していますので、ご来店の節はお楽しみください。

E&HT アンソニー(E&HT Anthony & Co) 木製カメラ

通称「アンソニー木製カメラ(またはアンソニー型カメラ)」と呼ばれています。明治・大正期から昭和中期(1960年代頃)にかけて、日本の写真館(写場)で主役として活躍していた大型の据え置き型木製カメラの総称です。
写真師が黒い布(冠布)を被ってすりガラスのファインダーを覗き込み、手動でピントを合わせて撮影する……という、昔ながらの「街の写真館」の風景そのものを体現するカメラです。
店内展示物でも、京都の佇まいを体現することが出来ます。

  • 2本の太い木製支柱と、移動するためのキャスター(鋳物製)が付いた頑丈な脚部と一体化しています。
    大人の背丈ほどの高さがあるものも珍しくありません。

  • カメラの上下昇降や角度調整を行うための、無骨でレトロな金属製ギアやクランクが付いています。

「スーパーセミイコンタ 531(Super Semi Ikonta 531)」

「スーパーセミイコンタ 531(Super Semi Ikonta 531)」は、ドイツの世界的カメラメーカーであったツァイス・イコン(Zeiss Ikon)社が製造

120フィルムを使用し、6×4.5判(セミ判)の写真を撮影できるのが特徴

ドレスデン製のエルネマン社(Ernemann-Werke)のアンティークカメラ

エルネマン社はドイツの著名なカメラメーカーで、後にツァイス・イコン社(Zeiss Ikon)の一部となりました。

「ZEISS CARL JENA」カール・ツァイス・イエナ製のレンズ搭載。

アサヒペンタックス SPOTMATIC(SP)

  • 旭光学工業(現リコーイメージング)が1964年に発売したフィルム一眼レフカメラ。
  • 世界初のTTL(Through The Lens)露出計を搭載した機種です。
  • レンズはSuper-Takumar 55mm f/1.8が装着されています。
  • 発売当時の価格は50mmレンズ付きで約50,000円でした。
  • 機械的に耐久性が高く、現在でも動作する個体が多く残っています。

OLYMPUS OM-1

1972年に発売されたオリンパスの35mmフィルム一眼レフカメラ

 

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